2/5㈰に田道ジュニアバスケットボールクラブさんと練習試合を行いました。
午前午後と女子男子それぞれ対戦いただきました。
ホームにお越しいただき、また午後は遅い時間にもかかわらず、ありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いします。
女子はA戦2試合とB戦1試合行いました。
B戦では大原女子は3年生で頑張りました。この1年で少しづつチームとしてバスケが形になってきましたが、流石は強豪田道さん、相手コートにボールを運ぶだけでも一苦労です。
なかなか思い通りのプレーができず、涙を見せる子もいましたが最後まで諦めずに走っていました。
悔しい思いと、諦めない気持ちがあれば、彼女たちはもっともっと強く、上手になるでしょう!
男子はA戦B戦それぞれ2試合行いました。
田道さんとは、いつもギリギリの試合です。今回も攻守が目まぐるしく変わるスピーディーな展開で見ている側は、一つ一つのプレーに一喜一憂でした。
最後は大原NO1のシューターのブザービーターという幕切れでエキサイティングな試合内容となりました。
特に良かった点は、前半でリードされながらもコート内、ベンチから子供たち同士で声を掛け合い、最後まで気持ちが切れませんでした。
本当に厳しい展開になったときに、頼れるものを学べた試合でした。このメンバーでのバスケが出来るのもあとわずか、成長する彼らを見守ります。
個人的に感動した1枚。
ちゃんとカバンを並べられるようになりました。