8月11日(金・祝)山の日に、大原MBC主催の大原杯〈ミニバストーナメント大会〉が行われました。
以前から大原と対戦いただいているチームが多数参加してくださり、男女各6チームが熱戦を繰り広げました。
今回、ご参加くださったチームの皆さんです。
・瀬谷第二ラプターズ 男女
・東蒲ルーキーズ 男女
・西寺尾第二ミニバスケットボールクラブ 男女
・沼袋バスケットボールチーム 女子
・目黒BBC 男子
・FAMILIARミニバスケットボールクラブ 女子
・G-FIVEミルスターズ 男子
大原MBCは、男女ともに堂々の準優勝!
1日で、いろんな地域のミニバスチームと対戦できる貴重な機会となりました。
大原杯は大原MBCにとって念願の大会でした。
矢野ヘッドコーチにお話を伺うと
「他チーム主催の大会へ声をかけてもらう事が何度かあり、
大原でも大原主催のトーナメント戦を開催したいと思っていました。
とにかく子ども達が楽しんで、喜んでくれることがしたいというのが一番の理由です」とのこと。
当日の子どもたち、心から楽しんでいたのは間違いありません。
以下、会長からもコメントをいただきました。
「大原ミニバスケットボールクラブが2012年に作られ、2021年に10周年を迎えようとしていました。
10周年記念の一環としてカップ戦の実施を企画し、その前年の2020年にプレ大会を、今回行った豊葉の杜学園の体育館で実施をしました。
そして、いよいよ来年からカップ戦をスタートしようとしたのですが、コロナ禍に突入し開催できずにおりました。
2023年8月11日に、豊葉の杜学園体育館が全面使えることとなり、満を持して実施することができました。
今後、年1回、体育館次第ですが実施をしていきたいと思います。
最後に、今回ご参加くださったチームの皆様、準備等でご尽力いただいた保護者の皆様に、この場を借りて御礼をさせていただきます。
大原MBC会長 矢羽亮一」
大原杯が今後も長く開催できるように、チーム、保護者で盛り上げていきたいと感じました。
参加してくださったチームの皆様、運営にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!